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メル友の人妻とも会わなければ不倫じゃなく浮気?想う気持ちは強い…【7話】

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私は既婚者でありながら、メル友で人妻の紗衣(さえ)と電話をするようになった。まるで中高生のように、耳が痛くなるほど電話をした。もはやどちらが現実の世界なのか、わからないほど。

彼女と電話をするために外出をするように

1度電話をしてしまったら、もう声を聴かないのが耐えられなくなりました。

私は、紗衣と電話をするために外出をすることが多くなったのです。

もともと、ジムで身体を鍛えるのが好きだったので「ジム行ってくる」と言っては電話をしに外出。

夜は「走ってくる」と言っては、イヤホンをして外を歩きながら電話。

当時28歳でしたが、やってることは中高生でした(中学生のとき、家の電話を使いすぎて親に叱られたな~)

紗衣の、

「おやすみなさい、奏馬さん♡」

を、録音したいくらいだった。これを聴かないと寝れない。まるで初めて恋愛した子供のようだった。

小さな言葉の1つ1つが幸せ

紗衣と知り合って3週間ほど。あっという間に距離が縮まりました。

そして訪れた年末年始。仕事納めの日は良かった。

仕事を終え、紗衣のメールを見たら、

「奏馬さん、1年間お疲れ様でした♡」

とチョコペンで描かれたケーキの写真が!

私は泣いてしまいました。サラリーマンになって10年近くたつが、こんなねぎらい方をされたのは初めて。

仕事が本当に大変だったというのと、紗衣の優しさ、気遣いに思わず涙がこぼれてしまったのです。

「好きだよ。」

こんな言葉を送りそうになったのですが、未だ「離婚は良くない」という呪縛がありました。

「好き」と言ってしまったら、もう戻れない。そこだけは、一線を引いていました。

そして、年末年始といえば皆さんお仕事が休み。当然、妻の莉子も家にいることになります。

天国から拘置所に入れられたような年末年始

毎年、年末年始は私の実家に帰るのが恒例でした。とくに中止する理由が思いつかず…実家に帰省することに。

車で帰るのですが、当然助手席にいるのは妻の莉子。

(紗衣だったらよかったのに)

私は特大の煩悩を抱えながら、年末年始を迎えるため帰省をするのでした…

実家では常に莉子が見えるところにいました。他の家族もいるので、メールも電話もできません。

どんよりとした気分のまま、紅白を見ながら家族と酒を飲む…特別何をするでもなく、なんとなく時間がすぎていきます。

莉子は料理が得意ではないので、母親と一緒に料理をするようなことはありませんでした。

自分から話を振るようなタイプでもなく、ただその場に“居る”という感じ。

(紗衣なら一緒に料理するのだろうか?)

(紗衣なら、もっとみんなと楽しそうに会話をするだろうか)

そんなことばかり考え、メールもできず悶々とし、帰省が終わったのを覚えています。

この先、近くにいるのはこの人?それともメル友の人妻?

私がこんな気持ちのまま、結婚生活を続けていていいのだろうか。一生モヤモヤしたまま暮らすのだろうか。あるいは、子供でもできたら子供に愛情を注げるのだろうか。

年末年始を過ごし、将来を考えることがどんどん不安になっていった。

紗衣は美人で性格も合う。本音を言えば、彼女と一緒に生きていきたい。

でも、知り合ってまだ1ヶ月足らず。自分は麻痺しているだけかもしれない。無いものねだりなだけではないか?

親族で離婚したおじさんがいる。その人の生活は、それはそれは荒れたものだった。離婚なんてしたら、ああなってしまうに違いない…

そもそも私が離婚しても、紗衣が離婚するとは限らない。彼女は一緒になることまでは求めてないのかもしれない。

そうだ、彼女には子供だっている。離婚なんて簡単にできるはずがない…

年が明けても、煩悩は増えるばかり。私は1人、延々と悩み苦しんでいた。

既婚者が既婚者を好きになってしまう。こんなにつらいことなら、初めから知らなければよかった。

つらいのに、紗衣とサヨナラはしたくない。なんて愚かなんだろう。

 

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