出会い、W不倫、離婚、そして再婚をし、幸せを掴んだ男のブログ

不倫ブログ

メル友との出会いで、妥協続きの結婚生活に刺激が…【3話】

更新日:

メル友「きんめ」さんとのメールが楽しくて仕方がなくなった私は、四六時中きんめさんのことを考えるように。結婚して8年、恋愛なんて自分の人生にはもう関係のないものと思っていました。

メールの世界でできた、恋人

「マーさん、おはよう♪お仕事頑張ってくださいね!」

「おはようきんめさん☆行ってくるね!夜にメールしようね!」

28歳既婚男が、こんな付き合いたてのようなメールをするとは思ってもいませんでした。朝も、仕事中も、夜も、きんめさんからのメールが気になって仕方ありません。

きんめさんが旦那に対し冷めていると言っていたので、そのことについて聞いてみました。

「結婚するときにも色々あったんですけど…出産してからも色々あって。相手の家族や、旦那の態度、行動が理解できなくて。完全に冷めましたね。なんか愚痴になっちゃってすみません…」

「嫌な思いしたんだね…愚痴なんていくらでも聞くよ!むしろきんめさんのことが知れて、嬉しいよ!」

「マーさんは優しいね、ありがとう^^この話すると弱っちゃってダメです…頭の中でいいのでギュってしてくれますか?」

「今、ギュってしてる。本当に会って、抱きしめたい」

会うつもりはない。でも、本当は会ってみたい。そんな揺れる気持ちで、軽はずみなことを言っていたのかもしれない。

私は、一歩踏み出していた。

「もしよかったら、直接メールしない?よかったらここにメールしてみて!」

「送りましたよ♪」

すんなりと、サイト内のメールから、直メールをすることになったのです。

妻にバレないようなセキュリティを…

直メールとはいっても、普段のメールアドレスでは危険だと思いました。このときまだ「メールだけ」と思っていたのですが、それでも妻の莉子に見られてしまっては大変。

私は、きんめさん専用のメールを新設しました。そしてメールをするときは、インターネットブラウザからメールにログインして、メールをやりとりすることに。

ネットの履歴だけ消せば、メールを開いているところを見られさえしなければバレない、と思ったのです。

以前から私は「俺のスマホはやましいことないから、いつでも見ていいよ」と莉子に言ってしまっていたのです。そして実際に莉子も、たまに勝手に私のスマホをいじっていました(莉子はガラケーだったため)。

そのため、急にスマホをロックしたら怪しまれる、と思いロックまではしませんでした。

直メールをして、また距離が縮まった

直メールにしたのは「サイト内のメル友」よりも繋がっている感じが欲しかったから。

サイト内ではなく、直でメールが届いたときはドキドキ。

「きんめです♪」

「本当に届いた!ありがとう♪」

「笑 あたりまえです♪」

私はきんめさんに聞きたいことがたくさんありました。1つずつ、知っていきたかったのです。

「きんめさん、もしよかったら、本名を教えてくれない?ちなみに俺は、奏馬(そうま)っていいます!無理に言わなくていいからね」

「本名ですか?紗衣(さえ)っていいます。奏馬さんなんですね!なんか…性格だけじゃなく名前までカッコいい♡」

「何言ってるの(笑) 紗衣って言うんだね!すごくかわいい☆教えてくれてありがとう!これから紗衣って呼んでいい?」

「かわいくないです(笑) うん、私は奏馬さんって呼びます」

「呼び捨てでいいよ!」

「奏馬さん、年上だからいいの!」

紗衣という名前すら可愛く思えた。紗衣は2つ歳下だったので、頑なに「さん」付けで呼んできた。

メールだけとは言え、お互いのことをたくさん話し、グッと距離が縮まったように思えた。反面私の中に「不倫はよくない」という頭がまだある。

莉子や他の人には絶対に紗衣のことがバレないようにしなければ。紗衣はメールの中だけの人だから…そう自分に言い聞かせた。

現実の結婚生活に戻る瞬間

メールしている時間は、1日の中で2割くらいだったろうか。私は既婚者。現実に戻る時間が当然あった。

「おかえり」

莉子に対して、私はバレないように無理に笑顔を作っていたかもしれない。そんな私の陰を知らず、莉子は笑顔で「ただいま」を言っていた(私の方が早く帰宅することが多かった)。

現実の時間を、乗り切らなくては。

 

前の話を読む / 次の話を読む

1話から読む

 

出会いが見つかる安心の老舗優良マッチングサイト PCMAX
出会いがない?ここで繋がれるよ!

ランキング参加中。ボタンをクリックして応援していただけると励みになります!


不倫・婚外恋愛ランキング

にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

-不倫ブログ

Copyright© , 2018 All Rights Reserved.