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離婚して人生の再スタート、そしてW不倫相手は恋人に【56話】

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9年間の結婚生活を終えて離婚した私。住む場所も仕事も変え、全くの再スタートを切りました。これまでの生活を断ち切るように節度を持った生活を心がけ、ひっそりと送る生活には小さな幸せを感じました。

結婚生活は、浪費、無駄、無計画だった

元妻の莉子との結婚生活を振り返ると、お金はバンバン使うわ、後先考えないわで地に足が着いていない感じでした。

主にお金を浪費していたのは莉子の衣類やネイル、エステ、飲み会が大半だが、私自身も浪費がなかった訳ではありません。

結婚したての頃は、高い腕時計を買ったり、靴もたくさん買いました。

ですが私は20代中盤で将来のことを考え始め、そこからは浪費を辞めたのです。
衣類はそれまでに買った物を何年も着まわし、できるだけ自炊し(元妻の分も作っていた)、お金を使うのは主に勉強用の書籍に変わっていきました。

莉子は変わりませんでした。もちろん夫婦で将来についても話し合いましたが、莉子は「今を楽しみたい」と主張。

エステに年間100万円も使わなくはなりましたが、反面衣類などは高級志向になり、部屋は高級バッグや似たような服で溢れていったのです。

結果、離婚をするときには大してお金も残りませんでした。

離婚した私は節度ある生活を心がけようと考え、新たな生活を質素に送り始めたのです。

再スタートの地でも特別なことはない

離婚してほどなくし、会社を辞めました。そして、次の転職先である見知らぬ地へと引っ越しました。

離婚前の家財は莉子が使うため、私の引っ越し荷物はほとんどありません。自分で、車で運びました。

生活に必要な洗濯機、布団などは引っ越し先で買い揃え、冷蔵庫は親戚から小さな物を譲ってもらう。新社会人のような気分です。

新しく借りた賃貸の部屋に家具を配置し終わると、少しだけ生活感が出てきます。

それでも、離婚して新しい生活を始めた実感はありません。特別な感情はこれといってなかったように思います。

そもそも、結婚している間も結婚している感覚がそんなにありませんでした。

本当に紙切れ1枚で繋がった結婚生活だったようです。

W不倫相手から恋人へ

W不倫相手だった紗衣(さえ)は先に離婚していました。

私たちは「不倫相手」から「恋人」になったのです。

新しい住みかの写真を紗衣に送り、

「早く一緒に住みたいね」

と言いました。紗衣も、

「うん、早くそっちに行きたい」

と返してくれます。

私たちはフリーになったのですが、紗衣には子供のAくんがいます。

それに離婚してすぐに、別の男と暮らすなんて家族にもなかなか言えない。

紗衣は実家で暮らしていましたから。

私たちはすぐに会いたい気持ちを抑えつつ、質素にお互いの生活を送るのでした。

子連れシングルママと一緒に暮らすために

紗衣はこのときシングルママ。元夫からの養育費をもらいながら、実家の家事をしてなんとか暮らしていました。

もし再婚しても、子供もいて見慣れぬ地でいきなり働くのは大変です。そうなると私の稼ぎでなんとかやりくりする必要があります。

私はそのときのことを考え、3食自炊にしました。

独身男が3食自炊。簡単ではありませんでしたが、前の結婚生活で家事をたくさんやっていたため、淡々とこなせました。

新しい職場に慣れるために必死でしたが、帰宅したら食事もつくる。作り置きレシピの本を買い、保存の効くものを作ってはタッパに詰める。

紗衣のことを考えると、こんな生活もなんだか楽しく過ごせたのです。

あとは、いつから一緒に住むか。

一緒に住むということは、Aくんの「父親役」にもなるということ。再婚したら「父親」だが、同棲なら戸籍上は他人なので。

しかしこの当時Aくんは2歳。そろそろ父親を認識し始めてもおかしくはありません。

本当に父親になるつもりでなければ、一緒に住んではいけないと思っていました。

この件は何度も何度も整理しようとしましたが、完全に前を向くことはできずにいました。

2度目の離婚はない、それに、子供を不幸にしてはいけない。紗衣と一緒に暮らしたいが、いまだその思いが頭をよぎるのでした。

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