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不倫相手が私の街にやってくる。バレても冷めない恋【29話】

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妻の莉子に不倫がバレてから、人妻の紗衣(さえ)と連絡が取りづらくなった私。やり直したい妻を横目に、私は打開策を考えていた。

新たな展開。不倫相手が行動に出る

私と紗衣は、しばらく1日1通のメールだけ、という日々が続きました。仕方ありません。私の不注意で、妻に不倫がバレたのですから。

その頃の私は何をやっても空回りで、頭の中もぐちゃぐちゃしていました。

唯一の楽しみは、紗衣とのメール。その時間だけは心がやすらぎました。

そんなとき、紗衣がメールで提案してきたのです。

「私、奏馬さんのところに行きます!」

とんでもない提案だと思った。私が住んでいる街に、紗衣が来る。つまり、近くに妻の莉子もいる。

「嬉しいけど…さすがに危ないよ」

「少しでも奏馬さんのことが見れたらいいんです」

私は紗衣の言葉にシビれました。

家の近くまで来る!?危険すぎるが…


とても嬉しい言葉でした。不倫がバレ、それでもなお会いたいと言ってくれる。

それまでの紗衣の行動や言葉から、紗衣の愛は本物だと感じました。

「気持ちはありがたいけど、あんまり会えないかもしれない」

「友達と行きますから。観光ついでならいいでしょ?」

何とかして私に会いたいと思ってくれる紗衣に、私も考えた。

「わかった。俺も友達に相談してみる」

私は既に不倫の事実を知っている友人に、アリバイ工作をお願いすることにしたのです。

また友を巻き込み、妻を騙す

思い返せば、何度も友人を巻き込み、妻を騙しました。良いことではありません。

しかし、私たちの想いは1つでした。“恋は盲目”というのはこういうときにも使えるのでしょうか。

私は友人にLINEでお願いをします。

「その日、家に泊まるってことにしてもいい?」

「おう、いいよ!」

友人は二つ返事でOKしてくれました。私の事情は知っていたので。友人はさらに、こう提案してくれました。

「時間あったら、日中どっか遊び行く?」

「ありがと、でも日中から予定あるから、気持ちだけ受け取っておくよ」

私が家にいたくないというのを悟ったのか、もしくはアリバイ工作に付き合ってくれようとしたのか、遊びのお誘いもしてくれたのです。

でも、紗衣がお昼過ぎには来る予定だったので、断りました。

妻の莉子にはこう言いました。

「友達と遊んで、そのまま泊まってくるから…」

莉子も反対はしませんでした。疑いはあったかもしれません。でもその友人は、莉子の知り合いでもあったからです。

こうして1つずつ、嘘のカードを切っていきました…

どんどん大胆になる行動

私は、紗衣たちと一緒に泊まるホテルを探し、紗衣に予約してもらいました。私の名前で予約し、足がつくのは避けたかったからです。

そのホテルは、私の家から徒歩10分ほどの場所。知り合いに会ってもおかしくありません。

「会えるの嬉しいけど…気をつけてきてね?」

「私も嬉しいです。でも、運転ドキドキです♪」

紗衣は、車で来るという。友人のほかに、子供のAくんも連れてくるからです。

ちなみに一緒にくる友人は、以前一緒に旅行した友人。

免許教習以来、そんなに長距離を走っていないという紗衣は、私のために運転するという。

子供を電車に乗せたことがないし、都内の電車を乗り継ぐくらいなら車がいいとのこと。

事故にだけは気をつけてほしい。そう願って、会う日を心待ちにしていました。

いい加減、莉子と離婚した方が莉子のためかもしれない。

でも下手に離婚を突き付け、紗衣にまで被害が及んでしまってはいけない。

気持ちは完全に紗衣にありながら、なんとか打開策がないか、探していたのでした。

 

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