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逆の立場なら不倫は許せない。我慢してたのは私だから【23話】

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不倫が本妻にバレた私。許すと言った妻でしたが、事情聴取は続きました。旦那の私は、素直に聴取に応じるしかありません。そして懲りずに、私は人妻とのメールを再開するのでした…

不倫相手に会いたい。その気持ちは本物だった。

不倫がバレたあと、私はすぐに紗衣に連絡をとっていた。

1日1通。しばらくは、そのくらいのペースだったと思う。

不倫がバレた翌日に連絡をしたとき、紗衣は、

「私は大丈夫。待ってます」

そうメールをくれた。

紗衣は私がバレたことに対して冷静に対処していました。不倫がバレた私に、不用意に連絡することもなかったのです。

女は不倫がバレないが、男はバレる。世間でもそう言われるのは、こういうところかもしれない。

私はたくさんの嘘に嘘を塗り重ねました。それでも、紗衣を好きな気持ちに嘘はなかった。

プライドをかけた妻の事情聴取

不倫発覚後、しばらくは日をまたいで妻の莉子の事情聴取は続きました。

その内容は、突っ込んだものでした。

「…紗衣って、どんな子?」

「…名前も、見たんだね…」

「うん。かわいいんでしょ?」

「…まぁ」

私はバカ正直で、このときも素直に答えていました。

「したんでしょ。相性はどうだったの?」

「…そこ聞く?」

「だって、私より良かったら悔しいじゃん」

私は、結婚して8年もして、妻のプライドの高さに気づきました。

不倫のことを人に言いたくないのも、身体の相性を聞いてくるのも、全てプライドを捨てたくなかったのだと。

私も、質問しました。

「(紗衣の)写真は、見なかったの?」

「見つけたけど、怖くて見れなかった」

なんでこんな質問をしているんだろう。もうお互い、ある意味吹っ切れていたと思う。

逆の立場だったら…許せないかもしれない

私が犯した不倫。もし逆の立場だったら?

おそらく私は、許さないでしょう。離婚し、慰謝料まで請求していたかもしれません。

確かに、妻の莉子に不満をたくさん抱いていました。その不満を莉子にぶつけても、わかってもらえませんでした。

その上での不倫。私が言うのもなんですが、莉子に落ち度が全くなかったとは言えません。

自分の徳の無さに驚きますが「より多くの我慢をしていたのは夫の私」と思ってしまうのです。

そう考えてしまう、自分を責める気持ちもあります。

それでもなお、紗衣のことが好きなのです…

魔が差したレベルではないくらい、好きだった

妻に言われた言葉で、返せなかった言葉がある。

「相手のことは忘れて。もう1度私にチャンスをください」

「……」

嘘でも「うん」と言えばよかったのかもしれない。私は黙っていた。

それだけ、紗衣のことが忘れられなかった。その場は流れたが、莉子は悔しかっただろう。

自分は、それなりにまともな人間だと思って生きてきた。浮気や不倫なんて…と思っていた。

そんな私も、不倫してしまったのだ。

それも「魔が差した」とかいうレベルではない。本気になってしまった。

人間はなんと愚かだろう、と言うと、他の人に怒られるかもしれない。

しかし人間は誰でも、紙一重のところで生きているのかもしれない。そう実感せずにはいられませんでした。

 

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